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広島大学交響楽団(広大オケ)

 

 

広島大学に在籍し音楽を愛する学生が、さまざまな活動を通して仲間との絆を深め合い、心の底から楽しんで演奏活動をしているサークルオケです。 

 

 

 

                              

                                           

入団に際して、学部・学年・経験は問いません! 現在メンバーは約70名で新メンバーを大募集してます! 1年間の集大成である12月の定期演奏会をはじめ、様々な活動を行っています。

●これまで

 1949年(昭和24年)、福山に広島大学教育学部音楽科が新設されると同時に、授業の一環として「広島大学音楽科交響楽団」が創設される。当時、日響(現在N響)の常任指揮者であった高田信一氏を指揮者に迎え、1953年(昭和28年)に第1回定期演奏会を開催し、1958年(昭和33年)には、当時わが国では例のない学生オーケストラだけでのベートーヴェン「第9交響曲」の演奏を行い、一躍注目されることとなる。その後、浜田徳昭氏の指導を仰ぎ、1962年(昭和37年)には早川正昭氏を迎え、充実したオーケストラ活動を続けてきた。そして、1974年(昭和49年)に音楽科の授業から離れ、サークルとして独立し、「広島大学交響楽団」となる。以来、主に福山で活動を続けてきたが、1989年(平成元年)の教育学部移転に伴って、わが団も東広島に活動の中心を移す。そして、1994年(平成6年)の定期演奏会では、地元との交流を目指し、初の東広島公演を行った。また、1997年(平成9年)、第12回全日本大学オーケストラ大会に出場し(第5回以来2度目)、講評委員の高い評価を得て、大会史上初の講評委員会大賞を受賞。2007年(平成19年)には、第1回サマーコンサートを開催。以来、本格的な演目の定期演奏会とは異なる、ポピュラーな音楽にも取り組み、演奏の幅を広げている。

 

●連絡先

 団長 久納早智

     TEL 090-6583-0783 

     Mail huso.dancho@gmail.com

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